無課金で初めから常時バリアー出来る程のアイテムなんて持ってない。兵士や資源を守るにはどうすればいいの?
こんな疑問に答えます。
よくロードを捕られる方や兵士を作ってもすぐに減ってしまう方には特にオススメの記事になります。
1.自衛とは
ロードを捕られたり兵士が死亡してしまわないように城を自分で守ることです。
ギルドに加入してコロニーに合流すると仲間のほとんどの城にバリアーが張ってあります。
ギルドの仲間から自衛をしっかりやるように言われるのではないでしょうか。
序盤ではバリアーを張り続けることは難しいので、バリアー無しでも出来る自衛を紹介したいと思います。
2.ロードを護る
自衛で最も大切なのはロードを護ることです。ロードが居なければ※1才能を使ったブーストが無効になります。
ロードは装備も着用しているため、※2装備によるブーストも掛からなくなります。
また、冒険モードや※3魔獣討伐をする際はロードに設定しているヒーローを使うことが出来ません。
よく使うヒーローをロードに設定している方が多いのではないでしょうか。
ロードが捕虜になると
・才能ブーストが無効
・装備ブーストが無効
・ロードにしているヒーローが使用不可
このようにロードを失うことで起こる損失は計り知れません。
ロードを護る重要性が分かっていただけたと思います。
が、一定期間で城に戻って来る
防衛シェルター
城の左上にある洞窟のような場所が防衛シェルターになります。ロードと兵士を保護することが出来ます。
シェルターにいる間は攻撃を受けても戦う事がないので、ロードを捕られたり兵士が負傷することはありません。
時間が設定出来ますが、短い時間にするメリットがないため、最大時間の12時間で保護しましょう。
ロードはシェルターから出しておくメリットがないので、常にシェルターに入れておきましょう。シェルターに入れられる兵士の数は城レベルや召喚獣で変わります。
・12時間で保護する
・常にシェルターに入れておく
防衛シェルターはバリアー以外でロードを護る最も有効な手段になります。
・シェルターに居るロードと兵士は使えない

攻撃にあっても兵士とロードは無事です。
3.兵士を護る
次に兵士の守り方を紹介します。攻撃時は負傷した兵士の内、4割が死亡し6割は医療所に入ります。
攻撃時はt1やt2を入れることでt3やt4の死亡数を減らすことが出来ます。
防衛時は負傷した兵士の死亡を0にすることが出来ます。これは負傷した兵士が全員医療所に入るからです。
防衛時に兵士が死亡するのは医療所に入りきれない数の兵士が負傷した場合です。医療所から溢れた兵士は残念ながら死亡してしまいます。
・医療所から溢れた兵士は死亡してしまう
今回は防衛時について詳しく解説します。
闇の巣窟へダミー連合を掛ける
闇の巣窟はギルドメンバーから兵士を派遣してもらい、戦いを挑みます。勝利すればダークマターが手に入ります。
この闇の巣窟へ連合軍で攻撃準備をします。連合軍で兵士を集める時間を決めれるので、レベル5へ8時間で募集を掛けましょう。
・レベル5に8時間で仕掛ける
連合軍を集めている8時間は攻撃準備している兵士は城から居ない扱いとなるため、襲撃時に負傷することはありません。
・兵士のみ隠し、ロードはシェルターへ入れる
・チャットでダミー連合であることを伝える
第1部隊を造る
兵士は第1部隊を作りましょう。理由は以下の4点です。
・生産コストが安い
・治療費が安い
・治療時間が無い
・採取進軍速度が速い
・序盤で戦争は出来ない
第1部隊は兵士造り、治療、※4採取において最も有利と言えます。もちろん戦争時においては第1部隊のみでは勝ち目はありません。
第1部隊です。
第4部隊です。
戦争をするにはt1以外の兵士も造らなくていけませんし、研究を進め、装備なども揃えておかなければなりません。
序盤はこれらの準備が不十分なため、どんなに工夫しようとも戦争に参加するのはオススメしません。
従って、序盤は研究、建設、採取や冒険モードを進めることを考えましょう。
・序盤は戦争ではなく、戦争準備する
医療所容量を増やす
防衛時は負傷した全ての兵士が医療所へ行きます。つまり兵士の数よりも医療所容量の方が大きければ全兵士を治療出来ます。
兵士の治療には数が増えるほど時間が掛かるようになっていますが、t1のみなら何人治療しようとも時間は掛かりません。
バリアーを使用出来なくても、ロードさえ護っていれば少ない資源で全兵士を即時復帰させることが出来ます。
資源採取を常に行えるので資源不足にもならず、採取から素材も手に入り、戦争準備を効率よく行えます。
バリアーがないと襲撃されますが、ロードも捕られず兵士も減らないので自衛出来ます。
・資源採取を行う
・バリアー無しで自衛出来る
訓練にブーストを掛けない
序盤でゲームを進めるにあたって※5兵士を大量に作るのは重要ではありません。ブーストは他の内政に掛けましょう。
資源の確保は採取と商船がメインとなるのでt2以上の兵士を持つ必要はありません。
兵士は戦役8をクリアするまでは重要に感じますが、その後は戦争をするまで使い道があまりありません。
戦役8をクリアする際はt1だけでは難しいので、その時だけt2を作ればいいでしょう。
また、t2はロードカップで使用するので4万兵確保しておけば良いです。
・戦役8のみt2も作る
・ロードカップを考えてt2は4万兵確保する
4.バリアーで自衛に切替えるタイミング
t1を使っている場合、ロードをシェルターに入れていれば、バリアーを張る必要はありません。
しかし、加速なしで兵士を作っていてもシェルターから溢れ、ダミー連合に参加してない兵士が医療所の容量を超えてきます。
そうなったらバリアーを使用しましょう。その頃になると、カバンにもバリアーが多くあり、討伐会に参加していれば、バリアーが無くなることもありません。
容量を超えてから使う
・討伐会でバリアーを集める
ジェムをバリアーに使うこともなく、来たる戦争に向けて兵士を安心して作ることが出来ます。
5.まとめ
・シェルターでロードを守る
・t1で採取を行う
・兵士生産にブーストはいらない
・兵士が溢れてからバリアーを使う
・討伐会参加でバリアー入手
ロードをしっかりと護り、全兵士が復帰可能な体制を整えておけば、城を成長させながらバリアー生活までを安心して過ごす事が出来ます。
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